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商品カテゴリ一覧 > システム手帳商品一覧 > シリーズ > 気軽に楽しむ > リフィルポート pen-info Tools BIBLE[0329]
手帳からのリフィルの出し入れは、船の出港や帰港に似ている。 ならば、帰港したリフィルたちもお帰りなさい、と大切に休ませたいところ。 そんな想いを形にした今回の「リフィルポート」 「リフィルポート」には、システム手帳ライフが楽しくなるアイテムをセット。 手持ちのジャケットに+αしたり、システム手帳デビューでも気軽にトライできるのが魅力。 タフなコーティング帆布使用で、遠慮せずアクティブに使えるところもそそる。 ステーショナリーディレクター土橋正氏 のアイデアがギュギュと詰まった 「リフィルポート pen-info Tools 」 手帳ライフという航海が、ますます楽しみになりそうだ。
システム手帳を気軽に楽しむ
Relationship
私のシステム手帳との向き合い方は、ちょっと変わっていて単機能にするんです。多分、一般的な使い方とは違うんじゃないですかね。 システム手帳は色々なリフィルやアクセサリーを自由に選んで綴じ込むのが醍醐味なんだと思い ます。でも私は一冊に一つの役割を決めて単機能で使っています。 とにかく私は単機能が好きでペンも単機能なものばかり手にしています。これは個人 の感想なんですが、単機能のものを使うと自分が多機能になっていく感じがする。道具がシンプルだと道具に惑わされず、その作業に集中できるからだと思います。
ですから、これをやりたいと思ったら1冊のシステム手帳を作る。何かことの始まりというタイミングで。
毎日4枚を続けています。 「瞬記」というのは日記みたいなものです。日記ほど堅苦しくなくもっと気軽なもの。書こうと思った瞬間に頭に浮かんだことを書くだけ。その時に気になっていることや見えているもの、聞こえているものなど何を書いてもOK。 コロナで人と会うことが減り、アウトプット不足になり、それを「瞬記」として書いたら気持ちがスッキリしたんです。 今もほぼ毎日書いています。「瞬記」を書くことで日々自分の中に溜まったことが出せる気持ちよさがありました。文字で書いて自分から出すことで、次のインプットの心のゆとりができると言ったらいいでしょうかね。
Thought
とっつきやすさがあります。たくさん書かなきゃいけないプレッシャーを感じない。文章書く時の改行を含めてちょうどいいサイズ感だし、自分の文字の大きさにもあっているんだと思います。
そして今回企画したのが、この「リフィルポート」。 「リフィルパッドポーチ」と同じコーティング帆布を使った、バイブルサ イズのシステム手帳です。 「リフィルポート」の企画にあたって、こんなことを考えていました。ちょっといい保存バインダーが欲しいなと。 これから書こうとするリフィルには良いジャケットを使っているのに、書き終わったリフィルは結束バンドなどでまとめたりと結構雑に扱っていたということにフト気づいたんです。書かれたものも大事にできるちょっといい感じのバインダーが欲しいなと。
いざ、サンプルができると保存だけで使うのは勿体無い出来栄えになっていたんです。普段づかいのシステム手帳としても大いに使えるものに仕上がりました。 ノートにアーカイブブックにと色々と使えます。
Sticking points
01
「PORT」とは港という意味。船が港に入ってきたり出て行ったりするように、このバインダーもリフィルが入ってきたり、出て行ったりする。その様子がなんか港みたいだなと思ったんです。 タップリ使える21mmリング!
02
「リフィルポート」の中にセットされるリフィルやツールは、システム手帳生活が楽しくなる、自分があったらいいなを形にしました。
03
1枚のリフィルと向き合うためのツール が欲しかった。それが「リフィルワーク」。 結局私たちは一度に一枚のリフィルにしか書けない。ならばそのための道具があるべきだと。 ジョッターのように手で持って使うのはもちろん、デスク上で小さなライティングマットのようにも使えます。
04
ペンホルダーもついていますが、書く時に手の邪魔をしないよう大人しいサイズにしました。 ペンホルダーには鉛筆をはじめ、色々なペンのクリップをセットできます。ただ、鉛筆はかなりきつめのフィット感になります。使っていくと馴染むと思います。
05
それと、硬さにもこだわりました。 手にした時に安心感があります。 筆記面はスムーズな合皮を使用。書き心地がなかなかいい感じです。 全体はコーティング帆布を使用し、裏面の pen-info Tools のロゴも効いてますね!アウトドアテイストなライティングボードになりました。
06
リフィルワークのリング穴にはスリットが入っているので、着脱もスムーズ。セットするとちょっとはみ出してしまいますけどね。。
07
瞬記を書くときに日付を手書きしていたんだけど、少し綺麗な紙面にしたくて、パソコンで数字を打ったものをプリントアウトして貼っていました。それをシールにした感じです。 私が好きな書体(ヘルベチカ)を使っています。 私のように日付を貼るだけでなく、リフィルやフラップブックマークに貼ってプロジェクト1、2という具合にインデックスをつけるのもいいですね。
可愛い系のシールは多いけどスタンダード系なシールなかったので、作ってみました。
08
これは紙から紹介したいです。 アラベールのスノーホワイトという紙を使っています。私の好きな紙です。事務所の一筆箋に使っている紙なんです。 少し厚みのあるリフィルになりました。まるでカードのように一枚でも扱いやすいリフィルです。 土橋的には万年筆インクとの相性がすごく良いのも気に 入っている点。白色度が高く、インクの発色が良い。綺麗なブルーが出る。それでいて書き心地は滑らかさの中にも粒のある書きごたえが楽しめる。
リフィルの紙面には枠を作ってみました。私は枠が好きなんですよね。「フレームマンスリー手帳」も作っていますし。枠を作ることで、そこに一つの空間が生まれるのが楽しい。
絵を描いたり、目標を書いたりととっておきの情報を記入するのにピッタリ。また、インデックスページとしても使えます。 見開き2Pに書くとフレームが繋がってインパクトのある紙面になります。その状態でブックスタンドに置くとビシッと決まり、いつもと違ったリフィルの眺めになります。
09
リフィルパッドポーチにセットされていたインデックスにもしおりにもなる便利ツール。 カテゴリー・プロジェクトごとに書いたものをプロジェクトをひとまとめにできます。まだ書いてないリフィルを種類ごとに分けておくのにもいいですね。
何気に便利! 使えば使うほど便利さがわかってきました。
10
今回の「リフィルポート」のセットにはタグが付きます。 「リフィルポート」・「リフィルワーク」にも使われているコーティング帆布。その素材を皆さんに直に味わってもらいたいとタグを作ってみました。使っていて擦れるエイジングも味わえます。
Message
すでにシステム手帳をかなり使い込んでいる方には、すでにお使いのものにプラスアルファして気軽に取り入れてもられるセットになっています。楽しんで使ってもらえると思います。 エントリーユーザーの方には、システム手帳をこの「リフィルポート」からはじめてみる、というのも大いにありだと思います。 言わば「システム手帳ほろ酔いセット」というイメージです。
モニター環境により、実際の色の見え方と多少の差異がございます。あらかじめご了承ください。
商品番号 0329
8,500円(消費税込:9,350円)
[85ポイント進呈 ]
この商品の平均評価: 4.00
非公開 投稿日:2023年05月21日
一目惚れして購入。 届いて箱を開けたら、店頭でフックに吊り下げて売っているような、上部に穴の空いたOPP袋に一式が入っていて、チープな商品に見えてしまって、少しがっかりしてしまいました。 リフィルワークにリフィルを挟むのが、慣れるまで少し難しいです。 (薄い用紙だと尚更) 商品自体はめちゃくちゃカッコいいです!
カラーバリエーション
アイテムイメージ
リフィルポート
pen-info Tools
ステーショナリーディレクター
土橋正氏 コラボ商品
0329 リフィルポート pen-info Tools
手帳からのリフィルの出し入れは、船の出港や帰港に似ている。
ならば、帰港したリフィルたちもお帰りなさい、と大切に休ませたいところ。 そんな想いを形にした今回の「リフィルポート」
「リフィルポート」には、システム手帳ライフが楽しくなるアイテムをセット。
手持ちのジャケットに+αしたり、システム手帳デビューでも気軽にトライできるのが魅力。
タフなコーティング帆布使用で、遠慮せずアクティブに使えるところもそそる。
ステーショナリーディレクター土橋正氏 のアイデアがギュギュと詰まった 「リフィルポート pen-info Tools 」
手帳ライフという航海が、ますます楽しみになりそうだ。
システム手帳を気軽に楽しむ
Relationship
土橋さんとシステム手帳の関係
毎日使っているのはバイブルサイズですね。
私のシステム手帳との向き合い方は、ちょっと変わっていて単機能にするんです。
多分、一般的な使い方とは違うんじゃないですかね。
システム手帳は色々なリフィルやアクセサリーを自由に選んで綴じ込むのが醍醐味なんだと思い
ます。でも私は一冊に一つの役割を決めて単機能で使っています。
とにかく私は単機能が好きでペンも単機能なものばかり手にしています。これは個人
の感想なんですが、単機能のものを使うと自分が多機能になっていく感じがする。
道具がシンプルだと道具に惑わされず、その作業に集中できるからだと思います。
ですから、これをやりたいと思ったら
1冊のシステム手帳を作る。
何かことの始まりというタイミングで。
バイブルには「瞬記」を書いています。
毎日4枚を続けています。
「瞬記」というのは日記みたいなものです。日記ほど堅苦しくなくもっと気軽なもの。書こうと思った瞬間に頭に浮かんだことを書くだけ。その時に気になっていることや見えているもの、聞こえているものなど何を書いてもOK。
コロナで人と会うことが減り、アウトプット不足になり、それを「瞬記」として書いたら気持ちがスッキリしたんです。
今もほぼ毎日書いています。「瞬記」を書くことで日々自分の中に溜まったことが出せる気持ちよさがありました。文字で書いて自分から出すことで、次のインプットの心のゆとりができると言ったらいいでしょうかね。
ちょっと経ってから見返すと面白い。
特別な日よりも何でもない日常のことの方が面白い。
「瞬記」でそのことに気づきました。
Thought
リフィルポートへの想い
バイブルサイズって、何を書くにもちょうど良いサイズ
感なんですよね。
とっつきやすさがあります。たくさん書かなきゃいけないプレッシャーを感じない。文章書く時の改行を含めてちょうどいいサイズ感だし、自分の文字の大きさにもあっているんだと思います。
そして今回企画したのが、この「リフィルポート」。
「リフィルパッドポーチ」と同じコーティング帆布を使った、バイブルサ
イズのシステム手帳です。
「リフィルポート」の企画にあたって、こんなことを考えていました。ちょっといい保存バインダーが欲しいなと。
これから書こうとするリフィルには良いジャケットを使っているのに、書き終わったリフィルは結束バンドなどでまとめたりと結構雑に扱っていたということにフト気づいたんです。書かれたものも大事にできるちょっといい感じのバインダーが欲しいなと。
いざ、サンプルができると保存だけで使うのは勿体無い出来栄えになっていたんです。普段づかいのシステム手帳としても大いに使えるものに仕上がりました。
ノートにアーカイブブックにと色々と使えます。
Sticking points
リフィルポートのこだわりポイント
01
「リフィルポート」というネーミング
とても気に入っています。
「PORT」とは港という意味。船が港に入ってきたり出て行ったりするように、このバインダーもリフィルが入ってきたり、出て行ったりする。
その様子がなんか港みたいだなと思ったんです。
タップリ使える21mmリング!
02
セットリフィルは私が欲しかったものを
詰め込みました。
「リフィルポート」の中にセットされるリフィルやツールは、システム手帳生活が楽しくなる、自分があったらいいなを形にしました。
03
リフィルワーク
1枚のリフィルと向き合うためのツール
が欲しかった。それが「リフィルワーク」。
結局私たちは一度に一枚のリフィルにしか書けない。
ならばそのための道具があるべきだと。
ジョッターのように手で持って使うのはもちろん、デスク上で小さな
ライティングマットのようにも使えます。
04
ペンホルダーもついていますが、書く時に手の邪魔をしないよう
大人しいサイズにしました。
ペンホルダーには鉛筆をはじめ、色々なペンのクリップをセットできます。ただ、鉛筆はかなりきつめのフィット感になります。使っていくと馴染むと思います。
05
それと、硬さにもこだわりました。
手にした時に安心感があります。
筆記面はスムーズな合皮を使用。書き心地がなかなかいい感じです。
全体はコーティング帆布を使用し、裏面の pen-info Tools のロゴも効いてますね!アウトドアテイストなライティングボードになりました。
06
「リフィルワーク」を「リフィルポート」にセットすることもできます。
リフィルワークのリング穴にはスリットが入っているので、着脱もスムーズ。セットするとちょっとはみ出してしまいますけどね。。
07
数字のシール
瞬記を書くときに日付を手書きしていたんだけど、少し綺麗な紙面にしたくて、パソコンで数字を打ったものをプリントアウトして貼っていました。それをシールにした感じです。
私が好きな書体(ヘルベチカ)を使っています。
私のように日付を貼るだけでなく、リフィルやフラップブックマークに貼ってプロジェクト1、2という具合にインデックスをつけるのもいいですね。
可愛い系のシールは多いけどスタンダード系なシールなかったので、作ってみました。
08
ハードリフィル ブルーフレーム
これは紙から紹介したいです。
アラベールのスノーホワイトという紙を使っています。私の好きな紙です。事務所の一筆箋に使っている紙なんです。
少し厚みのあるリフィルになりました。まるでカードのように一枚でも扱いやすいリフィルです。
土橋的には万年筆インクとの相性がすごく良いのも気に 入っている点。白色度が高く、インクの発色が良い。綺麗なブルーが出る。それでいて書き心地は滑らかさの中にも粒のある書きごたえが楽しめる。
リフィルの紙面には枠を作ってみました。私は枠が好きなんですよね。「フレームマンスリー手帳」も作っていますし。枠を作ることで、そこに一つの空間が生まれるのが楽しい。
絵を描いたり、目標を書いたりととっておきの情報を記入するのにピッタリ。また、インデックスページとしても使えます。
見開き2Pに書くとフレームが繋がってインパクトのある紙面になります。その状態でブックスタンドに置くとビシッと決まり、いつもと違ったリフィルの眺めになります。
09
フラップブックマーク
リフィルパッドポーチにセットされていたインデックスにもしおりにもなる便利ツール。
カテゴリー・プロジェクトごとに書いたものをプロジェクトをひとまとめにできます。まだ書いてないリフィルを種類ごとに分けておくのにもいいですね。
何気に便利!
使えば使うほど便利さがわかってきました。
10
オリジナルタグ
今回の「リフィルポート」のセットにはタグが付きます。
「リフィルポート」・「リフィルワーク」にも使われているコーティング帆布。その素材を皆さんに直に味わってもらいたいとタグを作ってみました。使っていて擦れるエイジングも味わえます。
Message
ユーザーさんへのメッセージ
肩肘はって使う!!!って感じじゃなく、
気軽な気持ちで楽しんで欲しい。
すでにシステム手帳をかなり使い込んでいる方には、すでにお使いのものにプラスアルファして気軽に取り入れてもられるセットになっています。楽しんで使ってもらえると思います。
エントリーユーザーの方には、システム手帳をこの「リフィルポート」からはじめてみる、というのも大いにありだと思います。
言わば「システム手帳ほろ酔いセット」
というイメージです。
サイズ・仕様
ご注文の前にご確認ください。
モニター環境により、実際の色の見え方と多少の差異がございます。あらかじめご了承ください。