ASHFORDの財布って実際どうなの?
システム手帳の理念から生まれたASHFORDのお財布達
ASHFORDはシステム手帳と同じく、世界の名だたるタンナーが作るこだわりの革で財布を作っています。
皆さんはどんなお財布をお使いですか?
キャッシュレス決済が進み、お財布の登場回数が減っているなんて声もよく聞きます。
この記事ではASHFORDがおすすめする「革と作りと機能性」を持ったこだわりのお財布についてご紹介していきます。
まずはエイジングを楽しめるタンニン鞣しのキュリオシリーズからASHFORDのベーシックなお財布を紹介します。
サブ財布とメイン財布!などと言われる今の時代ですが、全てを一つにまとめて持つことができる従来型の財布です。
■キュリオミドルウォレット[9151]
https://www.ashford-style.com/fs/ashford/9151
カード収納枚数:9枚
小銭収納ボリューム:大
近年人気の2つ折り財布は、通常の二つ折りよりも若干高さがありポケットにすっぽりおさまるタイプ。スマホと重ねて持ちやすいサイズになります。外側のカードホルダーには交通系ICカードを入れると通勤通学の際に便利。
大きな身付けポケットも多いのでカードやポイントカードの収納にも役立ちます。
■キュリオ長財布[9152]
https://www.ashford-style.com/fs/ashford/9152
カード収納枚数:16枚
小銭収納ボリューム:大
小銭入れが小さい財布は、いざ小銭をお会計時にたくさんもらった場合、収納しづらさが非常に厄介。
入れづらく出しづらいは意外とストレスになります。
その点キュリオシリーズの長財布は小銭の取り出しやすい母艦財布。ガバッ!!と開く小銭収納室は爽快な使い心地です。
カード収納枚数も多くASHFORDのお財布の中では1番の収納力を持ちます。
ところで今はコロナウィルスの影響で外出自粛が日常茶飯事となり、近所の散歩やコンビニに行くことが増えましたよね。
そんな時に便利な、肌身離さずポケットに「持ちたいお金やカード」だけを入れて使うサブ財布のご紹介です。
■ディープマネークリップコインケース[8742]
https://www.ashford-style.com/fs/ashford/8742
カード収納枚数:約20枚
小銭収納ボリューム:大
小銭入れを進化させて出来上がった形状なので小銭の見やすさはピカイチ。
カードはガバッと入れ込むのでカード室を仕分けるために使っていたパーツの厚みを一気に減らして収納枚数を増やすことができました。
お札は外ポケットに写真のように折りたたんだ状態で差し込み、ボタンホックでホールドしてください。
レシートとお札を収納する際に素早く入れることができてお会計がスムースです。サブ財布として紹介しましたが通常の二つ折り財布くらいの収納力があるのでメイン財布としても使っていけます。
■テンカラーズコインレット[8712]
https://www.ashford-style.com/fs/ashford/8712
カード収納枚数:1
小銭収納ボリューム:大
メインとサブの財布を使いわける際には通常チャレンジできないカラーを選んでみたいものですね。
テンカラーズシリーズはそんな選び方が気持ちいい10色展開のお財布。
お札と小銭収納がメインでカードは重要な1枚を入れて使ってください。
箱マチ仕様の大型小銭入れは1円単位でしっかり払いたいときに見渡しやすく役立ちます。
■ディープ マイクロウォレット[9149]
https://www.ashford-style.com/fs/ashford/9149
カード収納枚数:2
小銭収納ボリューム:小
厚みが少なくYシャツの胸ポケットに入る必要最低限なお財布がこのマイクロウォレット。
クレジットカード・交通系カードを入れて写真のようにホールドしてお使いください。
お札は4つ折りでコンパクトに「ランチ代だけを入れて、お釣りを入れて持ち帰る!」くらいの気持ちで使う財布です。
Dカンには鍵を連結させることができるので、大きめなキーホルダーとしてこのコンパクト財布を使うこともできますね。
マイクロウォレットのMicroは、ASHFORDの代名詞であるMicro5リフィルとほぼ同じ大きさというのが由来になります。M5システム手帳と一緒に持ち運んでもらうと気持ち良い使い勝手。
■ディープ MICRO5 11mm[2077]
https://www.ashford-style.com/fs/ashford/2077
カード収納枚数:3
小銭収納ボリューム:小
はいそろそろシステム手帳屋らしさを出していきますよ。
システム手帳+お財布+名刺入れのトリプル機能で「ちょっと書きたい」「ちょっとお金を持ちたい」の要望を一つにまとめ、さらに名刺入れの役割もきちんと務めるマルチツール。
数あるリフィルの中から必要なフォーマットを好きなボリュームで入れることができ
・スケジュール記入には「ダイアリーリフィル」
https://www.ashford-style.com/fs/ashford/2601-018
・メモや見返したい事には「メモリーフ」
https://www.ashford-style.com/fs/ashford/refillcontents_m5/2563-100
・追加のカード収納には「カードホルダー」
https://www.ashford-style.com/fs/ashford/2519-100
・追加の名刺収納には「名刺ホルダー」
https://www.ashford-style.com/fs/ashford/refillcontents_m5/2537-100
などを自分好みに編集して、使い勝手に合わせていくことができます。
最低限このMicro5とスマホがあれば生活も仕事もできる!そんな頼れる変化球的お財布になります。
最後は番外編として、母艦財布をシステム手帳にする「システム手帳+サブ財布」ができるリフィルをご紹介したいと思います。
今までご紹介したサブ財布と一緒にバイブルシステム手帳を使ってみてはいかがでしょうか?
■ウォレットホルダー BIBLE [0317]
https://www.ashford-style.com/fs/ashford/refillcontents_bb/0317-100
お札とレシートの収納にぴったり。
■ファイルケース(シールインデックス付) BIBLE [7553]
https://www.ashford-style.com/fs/ashford/refillcontents_bb/7553-100
開閉しやすいファイルで、レシートの収納を項目ごとに仕分けるならこれも良いでしょう。
■カードホルダー(トップ) BIBLE [0310]
https://www.ashford-style.com/fs/ashford/refillcontents_bb/0310-100
増え続けるカードの収納に適していて、増えたカードの分だけリフィルも増やせば対応できるシステム手帳の利点が活かせるリフィル。
■名刺ホルダー BIBLE [0338]
https://www.ashford-style.com/fs/ashford/refillcontents_bb/0338-100
カードホルダーには入らない、カードより一回り大きいスタンプカードなどの収納に最適です。
■ディープ ウォレットリフィル[7656]
https://www.ashford-style.com/fs/ashford/refillcontents_bb/7656
単体でも持ち運べる革製お財布リフィル。
それと当然ですが買う物リストなどをメモリフィルに記入することで「お財布」と「買い物メモ」をともに持つこともできますよね。
筆者はバイブルシステム手帳とMicro5お財布手帳の組み合わせを使って数年経ちますが、もう普通のお財布には戻れない特別な使い心地です。
いかがでしたでしょうか?
ASHFORDは様々な物を効率良く収納する「システム手帳作りの理念」で他メーカーとは違うお財布を作ってきました。
外出自粛やキャッシュレス決済と言った「新しい生活様式」はいきなり変わるものではなく、じわじわ変化していくものかと思います。
そんな時代にぴったりなお金の収納方法にはフレキシブルに変化させていけるシステム手帳とサブ財布の組み合わせに「使い勝手良い財布の可能性」があるかもしれません。