人気インスタグラマーたけちよさんが2022年購入したASHFORDシステム手帳!
はい! 皆様こんにちは、たけちよです。
今回は年末企画ということで《今年購入したASHFORDシステム手帳》を紹介していきたいと思います。
ということでまずはこちらから。
長いことHB×WA5から遠ざかっていた私が再び欲しい!と思い、翌日にはもう注文していたWEB限定カラーのHBがこちらです。
どうやら私はこの色味がとても好きなようで、実はバイブルサイズも同じカラーをちょっと前に購入しております。
まぁなんと言ってもこの【ネオフィナード】、ASHFORDのシステム手帳の中でも不動の人気を誇るシリーズでございまして、この記事を読んでくださっている画面の向こうのあなたも実際持っていらっしゃるのでは? と思うのですが、特徴的なのはこのリザード型押しの革↓
美しいですね。ロゴ入りオリジナルホックボタンのついた太めのベルトもベストマッチ。大好きなカラーなだけに、ついうっとりと眺めてしまいます。
大胆な経年変化こそしないものの(言い方を変えれば手入れはほぼ不要)、表面の凹凸のおかげで傷が目立ちにくく、ダークトーンの内装のためインク汚れもそこまで神経質にならなくてもオッケー!
リング径はたっぷり入る19mm。
仕事からプライベートまで、あなたを支えてくれる手帳になってくれるはずです。
尚、ネオフィナードの特徴である型押しの出方は1冊1冊異なります。届いた手帳が運命の1冊!
カートに入れるところからこのワクワク感を楽しんでくださいね♪
さてお次はこちら。
システム手帳ユーザーの中にはやっぱり綴じ手帳でスケジュール管理をしたい、プライベートと仕事をきちんと分けたいという方もいらっしゃるのでは? そんなあなたにオススメなのが、こちらのライフオーガナイザーです。
特徴的な三つ折り型。中央と右側に一カ所ずつ差込口があり、そこにノートを入れることによってシステム手帳+綴じ手帳の使い方ができちゃう今までに無かったアイテム。
カラーバリエーションはブラック、ブラウン、ネイビーの3色。
ASHFORDのシステム手帳の中でも【ディープ】シリーズはエントリーモデルに位置し、お値段も全体的に良心的プライス。なのにしっかり本革の醍醐味である経年変化も楽しめて、使い込んできた時の革のくったり感と、美しいツヤは「たまらん!」の一言です。
ノートメインに使いたい方はA5サイズのポーチリフィルなどを購入し、そこに筆記具他ふせんなどのアイテムを入れれば、ライフオーガナイザーに全てをまとめることも可能。
自分で自由に中身を編集することが出来る、自由度の高い手帳になってます。
さあどんどんいきましょう。お次はこちら。
THE★存在感!
これもシステム手帳なの? と初見の方はびっくりするはず。驚くべきはシャルトルの初登場がなんと2010年という事実です。当時はまだシステム手帳と言えばビジネス色の強かったアイテムだったはず。当時の反応って一体どんなだったのだろうと想像するとニヤニヤしてしまいますが、イケイケどんどんの攻めすぎASHFORDさんにようやく時代が追いついたようです(笑)
MINI6でもこのインパクト、すごくないですか?
金運爆上がりしそうなイエロー。ファッション性に全振りしているのかと思いきや、カードポケットも充実、ペンホルダーは可動式、リングはたっぷり19㎜とシステム手帳の機能面もしっかりカバーしている手帳になってます。
そしてやはり何度も眺めてしまうのは表面!
まるで神秘の宇宙を覗いているような、緻密に描かれた絵画の中に入ったかのうような、そんな気分にさせてくれます。
おそらく、ASHFORDアカウントで行われた過去のInstagramのライブでも掲載雑誌の中でも、この手帳を作るための工程の多さ、大変さは言及されていると思うのですが、商品紹介文にもその辺のことが書いてあるので、ぜひ一読お願いします。
エナメル加工を施しているのでエイジングはしませんが、それはつまりこの美しさがずっと続くということ! 一冊一冊柄の出方が違うため、そういった個性も楽しめる、写真ではなく肉眼で見たときの興奮度がぶっちぎりのシステム手帳です。
はい、そしてサイズはまたA5に戻りまして、次はこちら。
元々ある【レクタングル】というシステム手帳のキョウダイ的な存在がこちらのオルター様。思わず様をつけたくなってしまう気持ち、きっと買えばわかります。だって上品が突き抜けてるんだもん!
四つ角のコーナー金具に加え、中のリングは大人気のローズゴールドカラー。
リフィルをリングにとじたまま文字を書くユーザーにとっては有難い、180度ぱたんと開くスクエアバック製法。
そしてASHFORDの数あるラインナップの中でも経年変化№1じゃないのかと思うほど、このレクタングルオルター、使用後が鏡面並に光り輝きます! もちろん個人の使用感によって多少の差はありますが、ここまで変化が顕著にあらわれてくれるモデルも中々無いんじゃないかなあと。ちなみに私は購入してすぐ、映画を見ながらずっとから拭きしてました(約3時間)。
A5サイズというと、その大きさから持ち運びが大変なイメージがありますが、レクタングルオルターはかなりスマートなつくりになっておりまして、他のベルトタイプの手帳と比べると随分コンパクトです。リング径も15mmなので厚みも抑えられています。
A5を軽快に持ち歩きたい、そして出来れば持っているだけで自分のバイブスを上げてくれる手帳がいい、そんなあなたにオススメな手帳です。
そろそろ終盤にさしかかってきましたが、お次はこちらの手帳です。
一見、システム手帳? という見た目ですが、ジッパーを開けると、
リング径10mmのリフィルパッドがついています! こちらは差込式なので外せばポーチとしてそのまま使うことも可能。
こちらのリフィルパッドポーチについては以前記事を書かせていただいているので、そちらも併せて読んでいただきたいのですが、この手帳にスローガンをつけるとしたら【驚きの収納力!】ですかね。信じられないほど色々入ります。
様々なアクセサリーリフィルを組み合わせて使うことで、自分だけの【お道具箱】が出来ちゃうのがモダングレースリフィルパッドポーチの最大の魅力。
私も当時は、筆記具、予備のリフィル、ふせん、カード類、メモ帳、万年筆のカートリッジなど、普段の手帳タイムに必要なものを全てここに収納していました。
毎日の手帳タイム、移動の際にバッグにこれでもかと色々なアイテムを詰めている方は、一度このポーチにまとめて快適さを実感していただきたいです。
お次も心が跳ねるようなシステム手帳。
ASHFORDのジッパータイプの手帳と言えばレーニエ! その妹(弟?)的存在の手帳がこちらのタナローンレーニエです。
英国リバティ社製の生地を使用し、同じ生地で作ったプロテクター&リフィルパッドもついてきます。
見た目は大人シックに。中身で個性を爆発させる。収納力も抜群です。
左側のポケットにはマチが付いているので、少し厚みのあるものも難なく入れることが出来ます。
表からは見えない部分もしっかりリバティ生地を使用。
システム手帳としても、細々したものをまとめるポーチとしても使えて、リフィルパッドだけを持ち歩いてもテンションが上がるデザインになっているタナローンレーニエ。正に三拍子揃ったシステム手帳です。
さて、最後になりました。
フィナーレを飾るのはこちらの手帳です!
私のM5熱が再び燃え上がった結果、今こそこの子を買うしかあるまい! と思い購入したヘリテイジコーチマンジャケット。
ASHFORDの原点であるプレスコットの後継モデルとあって、その存在感は圧倒的の一言。プレスコットはゴートの風合いを表現した型押し牛革だったのに対し、こちらはゴート100%! パタンと180度綺麗に開くスクエアバックはプレスコット譲り。経年変化によってさらに美しさが増すのも楽しみな手帳になってます。
ちなみにヘリテイジはコーチマンとスタンダートの二種類が発売されています。私も最初はどうしようかなと迷っていたのですが、オンラインショップの「コーチマンタイプは一癖あるのがお好きな方に」という文言にやられて「私、癖しかない!」と大挙手してカートに突っ込んだという次第……。
M5のコーチマンジャケットは萌え断(萌える断面)の長なのか? と何度も見てしまうくらいに可愛いです。このコロン感の虜になり、購入した方も多いはず。
コーチマンジャケットの特徴であるジョッター部分も、とてもスムーズに折り返すことが出来るので、咄嗟のメモも快適です。私はいつもここにはTODOリストやYouTube撮影時に話したい内容をまとめたリフィルを挟んでいます。
13㎜リングに結構な量のリフィルを入れているのですが(適正収納量は100枚です。挟みすぎは自己責任で)、ここ最近、比較的大きなサイズのシステム手帳を連続で使っていた私にとっては麩菓子か? ってくらいに軽く感じます。小さなバッグにも入れやすいのでいつでもどこでも一緒に出かけられるのが単純に嬉しいです。
M5気になる……と思ったそこのあなた!
気になった時が買い時ですぞ。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
いかがでしたでしょうか?
今年も様々なシステム手帳と巡り会えた年でした。本当に感謝しています。
ぜひ皆様も、気になる手帳ございましたら、クリスマスプレゼントとして、今年頑張ったご褒美として、または新年に向けて、ここで紹介したものも含めてオンラインショップ探訪をしていただけると幸いです。
それでは! 今日も素敵な手帳タイムを!
☆たけちよさんが紹介された手帳
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