M5界最強の筆記面積
人気インスタグラマー、システム手帳大好き人間のたけちよさんによる推しリフィル紹介。
今回は、MICRO5サイズ「セクション2mm方眼 2つ折」
小さくて書くところ少なっを解決するこちらのお助けリフィルをたけちよさんがたっぷり語ってくれています。どうぞお楽しみください!
【セクション2㎜方眼2つ折MICRO5(30枚入り)】[2571] ¥650+tax
私の今のメイン手帳はMICRO5(以下M5)のネオフィナードなのですが、以前の私はバイブルサイズを中心にシステム手帳を使っていました。M5はいつもサブのメモ帳。なぜメモ帳どまりだったのかと言うと、当時の私にとってM5リフィルはあまりに小さく、筆記面積が足りなかったからです。
ただ、手帳というのは大きくなればなるほど持ち運びに気を遣うようになるもの……。身の回りのアイテムがコンパクト化する中、手帳のために大きなバッグを選ぶこともしばしば。
これはどうしたものか……と、メイン手帳の携帯性について悩んでいた時、私がいつも参考にしていたのが、SNS等で素敵にM5を使っていらっしゃるユーザーの皆さんの投稿でした。ハッシュタグで検索すれば「こんな風に使えたら楽しそう!」と思える写真や記事いくらでも出てくる。この時代に感謝だ~と両手を挙げて喜びつつ、当時、M5の手帳と一緒に購入したのが今回紹介する【セクション2㎜方眼二つ折】リフィルです。
筆記面積は通常のM5サイズリフィルの約2倍。私のように元々M6以上のサイズを使っていた人は、まずこの2つ折リフィルでM5の慣らし運転をしてみるのがオススメです。このリフィルの表と裏を満遍なく使えば、満足できる文字数を書くことが出来ると思います
また、リフィル穴の部分はスリットが入っているので、わざわざリングの開閉をしなくとも挟めるし、外せます。当方システム手帳の中身はパンパン気味なことが多いので、リングの開け閉めなしに入れられるのは大変ありがたい仕様です。
● 必要な情報は折り返し部分に書く!
→ライフログを書く際に、TODOリストなど1日のうち何度も見返すものに関しては折り返し部分に書くようにしています。そうすることでやることのチェックがしやすくなりますし、もし予定が詰まっていたときなどは中身の方に優先順位や情報を書いて頭の中を整理します。普通のM5サイズのリフィルだと2枚以上使ってしまうところ、2つ折リフィルだと1枚で完結しやすいので管理が楽になります。
● 調べた情報(記録)をまとめる!
→先ほどの話でも出ましたが、管理という面ではやはり複数枚に情報がバラけているよりも、1枚にまとまっていた方が見やすいし楽です。最初こそ、M5の筆記面積問題を解決すべく、リフィルを自作してみたり、バイブルサイズのリフィルを横にして、新たに5穴を穿ち、M5に挟んだり等、工夫もいろいろしていましたが、既製品でこんなに素晴らしいアイテムがあるなら、悪いことはいいません、気軽に買い物カゴに入れちゃってください。その方が楽&快適です。
ちなみに添付写真はカメラのことを調べたリフィルなのですが、こうしてビジュアルを貼ってもなお書けるスペースがあるというのも推しポイントです。
私は買いたいもの、特に本などのタイトルだけじゃ中々探しづらいものや、電化製品等、型番や品名を間違いなく記したい時はモバイルプリンターを使ってビジュアルをプリントアウトするのですが、最近では各メーカーのSNSでより詳しい製品情報が写真付きで公開されている場合が多いので、そちらももれなくプリントアウトして貼って、記録しています。
私はまだやったことがないのですが、このリフィルは単純に書く面が4面あるリフィルなので、旅の記録を残しておくのにも重宝しそうですね♪
さてさていかがだったでしょうか。
一言で言うと、M5は慣れです! 最初は「小さい! ここに書けるのか?」と思っていましたし、どのくらいの文字の大きさが一番心地よく書くことが出来るのかという実験もたくさんしました。小さいけど魅力がいっぱい♪ それがM5サイズ!
ポケットにも入ってしまうくらいの手帳にたくさん書きたくなった時、【セクション2㎜方眼2つ折】のこのリフィルが大活躍してくれることでしょう。
アイテムの詳細はこちらかチェックをお願いします! → https://www.ashford-style.com/fs/ashford/refillcontents_m5/2571-100